娘が長崎に行って来て、お土産にザボン最中とザボン漬というお菓子を持って帰りました。
娘が買ったわけじゃなく、叔母が親切に買って持たせてくれたのですが…。
本当に… 何年生きてても、私の知識は米粒以下… ザボンて何?でしたのでした。
聞いたことがない果物が未だにあるとは…。
でも最中は好きなので、早速食べてみまして… 味は、ちょっと苦い、グレープフルーツみたいな味…
これってもしかして… ボンタン? と思ったらそうだった~。
ザボンってボンタンのことなんですね~。
でも、長崎で? 四国じゃないの?と見たら、やはり、大半は四国でしたが、お菓子の栞に、「風光明媚南国長豊かな雲仙山麓島原にその原料を… (ああっ、どうしよう、次に書かれた漢字が読めないっ!!)… …」と書かれておりました。
読めない漢字は「ノ」に「米」に「心」を上から順に合体したものです。この漢字は一体何でしょうか!「●」部分。
「島原にその原料を●く産し、柔軟透明独特の芳香を発して…」とあります。
この苦くて甘いザボンの味、美味しいです。
長崎県島原市においでの際は、是非、買ってみて下さい。
それにしてもひやひやしました。
日曜に日本から帰って月曜に登校というスケジュールはほとんどドキドキものでした。
「もうこれ以上休めませんよ」という厳しい口調の手紙を既に学校から受け取っているし、しかし、過去の傾向からして、翌日の時差ボケは否めない。
午後に到着して、「お願いだからこのまま寝ないで夜まで頑張って」と言い続けて、夜の10時にバタンキューで。
なんとか、朝起きて登校できましたーーーーーーー。ホっとしました~…。
昭和の教え的には、遠足の次の日は絶対に休まない…ですよね。
「したごころ」の部首から探しても見つけられないでいます。もやもやします。