毎日の生活の中で、あまり怒る状況は無いのですが、こんな時は是非怒るべき!イカるべき!という状況があります。
そう、お題の通り、それは金縛りにあった時。
経験者にしかわからない、あの現実感。
最初は怖いです。
でも、それが3回目くらいになった時、私は何故か怒りがこみあげてきて、「一体、何なんだ!何なのっ?!」という気持ちになりました。
きっと、あの金縛りにあった時、自分は気持ち的に何かに負けていた時か弱っていたのだと思います。
もし金縛りにあったら、「ああ、身体が動かない…」とか思ってないで、怒りと共にガシッ!と動いて振りほどいてください。負けちゃ駄目です。
その後、何気に「オーラの泉」の動画を見ていたら、番組の冒頭か最後に金縛りの話題になり、国分太一君が江原さんに「その場合は、どうしたらいいんですか?」と聞いていました。
江原さんの答えは「気合です」でした。
それを聞いて、私も「そう!そうだよね!」と激しく同意しました。
そして、その後、同番組のゲストが…あれは確か奥田英二さんでしたかな?が出た時、金縛りの話をしていて、あれは、物凄いやつで私のとは比べ物にならない感じでしたが、彼の場合の解決策も、やっぱり対決みたいな感じでした。
気合なのです。負のエネルギーは、こういう時に使いましょう。
例外:私の祖母がそのまた義母を介護していた際、こたつで寝ちゃって、夜中に何かに押されてる感覚があって、「あっ、いけない、寝てしまった!」と急いで寝たきりの義母の床に行ったら、すごくトイレに行きたくて困っていたのだったそうです。「ああ、あの時は、起こしてくれたんだね、って思った。」と話していた事があったので、状況によっては怒らないでくださいね。