■デジャ・ヴ 脳の疲労 #115

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以前は、たまに、ありました。デジャヴ体験。

ここ何年もそう言えば無かったな、と今日、思いました。

それが、今日、何年かぶりかでありました。

ちょっとした林に囲まれた駐車場で、電話を掛けた相手が返した返事の短い会話に対して一瞬グラグラっと。

そう、以前は、「あ~、なんか、この景色前も見た気がする~」とかいう感じで反応していたものですが、今日は、グラグラっとした感じで、それは言葉に対してのものでしたが、その時目に入っていた駐車場の周りの木が一瞬全てが縦に二重に、英語で言うと事のダブル・ビジョンみたいな感じに見えました。

今日のデジャヴは、景色に対してではなく、会話に対してでした。が視覚的にも、ざわざわっとしたものが付随してきた、そんな感じです。

以前は、デジャヴがあると、前世がどうの、とか、運命がどうの、とか思っていたものです。なので、今日も、反射的に、「ああ、この状況は起るべくして起きてるんだ」と思いました。

が、科学的には、デジャヴは、脳の疲労と言われています。前頭葉が、軽く「癲癇(てんかん)」を起こしているのだそうです。

というわけで、「ああ、今の自分はストレスと疲労が溜まっているのだ」と客観的に思いました。状況的にもそんな感じでしたし。

そう思うと、若い時の、どういう状況下でデジャヴを起こしていたのか日記でもつけていたら判明できましたのに。残念。

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