車を修理に出さなくてはいけなくて、修理してくれているディーラーまで行く際、初めて「Uber」のタクシーサービスを使用してみました。行先が、公共交通機関で行くにはちょっと不便な場所にあったからです。車で行ったら結構すぐなのに、バスで行ったらあまりに時間がかかる場所でした。
というわけで、Uberのアプリをダウンロードして、迎えに来てほしい場所でアプリを開きました。もうちょっと事前にお願いすることも可能ですが、「今来て欲しい」というのに対応してくれるのがUberサービスです。なので、現地で。
アプリを開くと、今いる場所の近くにいてお迎え可能なUber車が表示されます。車種の違いもあって価格も違うので、それが表示されて、到着までの時間もそれぞれ表示されます。
そこから選んで、お願いするだけです。
アプリはこんな感じです。この画面には、現地の地図とお迎え可能な車の様子も表示されます。
Uber利用ポイント
この度学んだことがいくつかあります。ポイントさえしっかり押さえたら、ごたごたしないかな、と思います。
行き先の住所を明確にする。運転手さんのナビや地図アプリに出ないような不明確な場所にすると、「ええと、この住所のすぐ先に〇〇があって、本当はそこに行きたいんですよ」とか、ごちゃごちゃしない。
チップはアプリ内でOK(海外)。昨今は現金不要の生活をしている人が多いと思うので、手元にキャッシュが無くても大丈夫です。アプリ内でチップ込みで清算可能です。また、チップを直接渡したければ、それも可能です。
運転手さんはその場限り。運転手さんが気に入ったからといって、「用事を済ませた帰りも貴方でお願いしたいわ」みたいなお願いは、Uberシステムの仕組みが本末転倒になってしまうのでしない。自分が帰りたい時に、たまたまその同じ運転手さんがタイミング良く近くにいた、というのなら話は別です。
Uberはとても便利でしたので、何かあったらまた利用したいです。今回お世話になった運転手さんはとても親切で、気持ちのいいサービスを受けることができました。私の初Uber利用は満足できるものでした。