■危ないカフェイン量 #107

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■カフェインの量

■エナジー・ドリンク(FDA別扱い)

■摂食障害と同じ。摂食障害は精神疾患。

私はほぼ毎朝コーヒーを飲むわけですが、カフェテリアが朝の10時になると閉まってしまうものだから、買いそびれてしまうこともしばしばです。

でも… だから… そういうわけですが、コーヒーを飲んでも飲まなくても、頭の動きは同じ…。

逆に、夜中の11時にコーヒーを飲んでも、普通に、眠たくなって寝れる。

これは、どういうことかな。カフェインに左右されない体?それとも、麻痺している体?同じ事?

私はどうしてコーヒーを飲むのだろう、と思います。

カフェテリアに行くのは、きっと、「コーヒーばかり買ってないで、食べ物も買いなさいよ」とか「ブリト―作ってくれるなら買う」とか、そういうどうでもいい会話を求めて行ってるのかな、という気もしないでもない…。何もブリト―が食べたいわけでも特別ないし。

前置きはさておき、カフェイン量に関するものを読んで、ぎょー、と思ったので、書いてみたいと思います。(営業妨害・業務妨害をしたいわけではありません)

■カフェインの量

主なものを挙げると…(下記参考文献より)

5-H energy™ bottle 215 mg (とても小さいボトルです)

Arizona Iced Black Tea (16oz) 30 mg (ボトルデザイン好きじゃないので買ったことない)

Caffeine Powder (1/16 Tsp.) 200 mg (これ超要注意)

Coca Cola, Coke Zero, Diet Pepsi (12oz) 34 mg

Dannon Coffee Yogurt (6oz) 30 mg

FDA official limit for cola and pepper soft drinks(12oz) 71 mg

Herbal Tea (8oz) 0

Lipton Decaffeinated Black Tea (8oz) 5 mg

Monster Energy™ (16oz) 160 mg

Mountain Dew (12oz) 54 mg

Pepsi (12oz) 38 mg

Red Bull™ (8.4oz) 80 mg (私は飲みませんが、結構飲んでる人見ますね、これ)

Starbucks Grande Chai Latte (16oz) 95 mg (私はこの辺…)

Starbucks™ Grande Caffe Americano (16oz) 225 mg

Starbucks™ Grande Caffe Mocha (16oz) 175 mg

Starbucks™ Grande Ice coffee (16oz) 165 mg

カフェインは、血管をぎゅっと収縮して、脳へ送り込まれる血液の量が少なくなると同時に、脳内が虚血状態になって、それによって脳の働きが一時的に良くなるという効果をもたらしてくれます。創傷治癒もそうなんですが、空気がちょっと足りない(ずっと無いのは困ります)状態だと細胞が頑張る仕組みになっていて、hypoxiaという状態は良く働いたり悪く働いたりの両方に使われます。

脳が活性化するのなら、カフェインを試験前などに摂ったらいいんじゃ?と思いますが、カフェインは同時に利尿作用もあるので、不安やストレスがある状態で、コーヒーを飲んだら、注意はそっちに行ってしまって、試験そのものに集中するのが難しくなってしまう可能性大です。また、カフェインが脳に与えるポジティブな作用は時間制限があると言われていて、何時間にも渡る試験の場合は、ますますいけません。

■エナジー・ドリンク(FDA別扱い)

エナジードリンクの関連でER(救急)を訪れる人の数は年々増えていて、2007年から2011年の間に、その数は2倍に増えたとの報告があります(下記参考文献)。

エナジードリンクは、上記にもあるように、カフェインの量がコーヒーなどよりも多く、FDAの定めたソフトドリンクのカフェイン量、(12オンス中、71㎎)をはるかに上回っています。

1 oz = 30 ml (cc)

12 oz = 360 ml (cc)

これは、エナジードリンクの規定の枠組みが、飲み物と同じ枠で規制されていないためです。エナジードリンクはサプリメントとなっていて、飲み物と同じセクションに置かれていたとしても、注意が必要です。

高校生や大学生が一番心配される年齢層で、中高生は、まだ脳も発達段階で、学校では、課題やテストで、ストレスも多い。人間関係(交友関係)も大人に比べて大変。大人はいい意味で図々しくなっているし、職場も嫌なら辞めてもいい。でも、中高はそんなわけにもいかないし、そのどこにも行けない場所でうまくやっていくしかない。ネット虐めや中傷などもあるし、昔より大変な気もするし、第一、スマホだって、何万円もするし、中高生の世界、改めて大変だろうな!って思います。

ある一定のエナジードリンクは、お酒と同じように、IDを見せて買うようにしたほうがいいんじゃないか、と思ったりします。

この度読んだ文献によると、1620人の看護学生の約78%がエナジードリンクを飲んでいるとの報告有り、として、学生達は、一週間のうち平均して1.6缶を飲んでいて、少ない人で1缶、多い人で30缶飲んでいる、とのこと。一週間に30缶って、一日4本ですよ?!すごくないですか?看護学校はそこまでストレスフルなのでしょうか!

私が行った看護プログラムの先生は、自分をケア出来ないで人をケアすることはできません、といつも言っていて、休み時間の皆のスナックがやけに健康的で逆にそれがストレス(テキトウな物を食べてられない雰囲気みたいな)だったりしました。話はそれますが、たぶん、皆んな、それなりにプライドがあって、エナジードリンクたとえ飲んでたとしても口に出さなかったかもしれません。皆んな「余裕の顔」してました。

■摂食障害と同じ?摂食障害は精神疾患。

いっぱい食べたり(過食症)や全然食べなかったり(拒食症)という摂食障害は、精神の疾患で、きちんと医師やセラピストの元で治療を受ける必要があります。いっぱい食べるからと言って、それを過食症と言うわけではなく、断食してる人を拒食症ともいいませんよね。疾患は、そこに精神状態が絡むことで発生します。

体育会系の部活をしていたこともあり、高校生の時は、一日5食くらい食べれたし、カレーも4皿くらい全然食べれていたのですが、「だから、貴方(娘)だって、まだ高校生なんだし、どんどん食べても大丈夫。何で摂食障害とか思うの?」と言う発言は、全然ずれてて、「そういうことじゃないんだよね」となります。そう、そういうことじゃないんです。

過度な量のコーヒーやエナジードリンクの摂取を止められない場合は、ほとんど、摂食障害や中毒と似ていて、そこにある不安障害なども一緒に治療する必要がある場合もあります。

それに、単なる食べ物ではなく、カフェインも一定量以上は危険なので、摂取がストレスや不安から来るものなら誰かに話したりしながら、減らして行かないといけません。

以前、職場の某CNAと頭痛について話していた時、彼女が「私は、頭が痛い時は、エスプレッソ辺りをダブルショットで、更に、痛み止めの薬を飲んで乗り越える」と言っていて、「それして体は平気なの?」と聞くと「多少心臓がバクバクするくらいよ。頭痛で苦しむよりマシでしょ?」と言っていて… 体感するまで心臓に負担をかけるってどうなの?!と思ったことがあります。

皆んな…、何かが間違っているよ…。 私もね。

これからはデカフェにしよ。(止めることは出来ない… … )

11/10/2019 というわけで、今日は、Grande Late をデカフェでお願いしました。デカフェのコーヒーはあまり味が…とずっと思っていましたが、今日、デカフェのGrande Lateを飲んでみて… いつもと同じ味でした。そうなんだね…。じゃあ、これからはいつもデカフェでお願いすることにします。

Reference

Wassef, B., Kohansieh, M., & Makaryus, A. N. (2017). Effects of energy drinks on the cardiovascular system. World Journal of Cardiology, 9(11), 796–806. doi:10.4330/wjc.v9.i11.796. Retrieved from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5714807/

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