とうとう直しました。台所の流しの詰まり…。
ここんとこ、流れが悪くて、でも、チョロチョロと落ちていくもんだから、後回しにしていたのですが、とうとう、これはちょっとダメでしょう、のレベルになっちゃったのです。
スピリチュアル的な解釈ですと、こういう「詰まり」は、自分たちの状況を表しているとのこと。いやいや、こんな事に自分達の状況を左右されたくないですけど、でも、だとしたら、速攻で直さないといけません。
というわけで、意を決して手袋をはめて(そんな大袈裟なことじゃないですけどね!)、子供の夕飯を待たせて、台所の流しの下のU字のパイプを外しました。
子供も、只ならぬ台所の様子に(大袈裟過ぎますかね!)「お腹空いた~っ。 … あ、でも、大丈夫」とおとなしくなりました。
これは古いシンプルな作りのパイプだから出来ることで、しかも台所の流しの下だからです。バスルームとかだったら無理でしょう。
でも、プラマー(配管工事屋さん)を呼ぶと、最低でも$100はかかるのです。最低でも、です。
いくら自分達の生活から来る結果とは言え… 感情を殺して(何が詰まってるの?とか調査しない!)なんとか掃除を完了しました。
アメリカに「ダーティ・ジョブ」とか言うテレビ番組があって(うちはテレビが無いのでわかりませんが、15年くらい前にはそういう番組ありました)、それを思い出しちゃいました!
でもですね、前述のとおり、プラマーは、高給取りなんですよね。
6フィギュア(日本円で1千万円)の年収が欲しかったら、プラマーになれ、という言葉もあるくらいです。アメリカでは、配管工事屋さんの平均的なチャージは、2~3万円となっていて、1万円(100ドル位)でやってもらえるのは、案件にもよりますが、良心的ともいえます。
ところで、今日は子供が学校に行きました… 詰まりを直したから? 違いますよね。 まさかね。 え? そうなんですかね?