■Persona5 Royal カップヌードル比較 日清 vs マルちゃん #172

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■プレイステーション ペルソナ5ロイヤル

■ペルソナ5グッズ 「ヌードルストッパー」

■日清 VS マルちゃん

Persona 5 Joker noodle stopper

Persona 5 Joker noodle stopper

■プレイステーション ペルソナ5ロイヤル

長い夏休みのアクティビティの1つは、プレイステーションのペルソナ5。

イケメン雨宮蓮クンが、仲間と一緒に、怪盗団を結成して、悪と戦う、のか、事件を解決する、とか、そんな感じのゲームです。盗むのは「人の心」という設定…。

「ペルソナ」は、コンセプト的には、「ジョジョの奇妙な冒険」の「スタント」に似た感じです。

見た目には、「百花百狼」のクロユキさんに通じるものがある雰囲気の、陰がある感じの高校生。前科がある設定です。

最近はこういうルックスの高校生って結構いるんじゃない?と言ったら、「日本にはこんな人がいっぱいいるんじゃない?」と娘。え…。そういうイメージなんだ… 日本人男子。苦笑。

というわけで、最近購入したペルソナ5のグッズが到着しました。

■ペルソナ5グッズ 「ヌードルストッパー」

ヌードルストッパー。値段は$20くらいと聞いています。

Persona 5 Joker noodle stopper

うちには基本的にカップラーメンが存在しないのですが、ヌードルストッパーがあるなら、ヌードルも必要なんじゃないの?というわけで、娘はカップヌードルデビューとなりました。別に禁止していたわけでもないですが、何となく、今までずっと買う事がなかった、というただそれだけの理由です。

いくらなんでもカップラーメンくらい、どこかで食べた事あるんじゃないの?と思うのですが、記憶に無いということなので、では今日がデビューということにしておきます。

というわけで、元祖カップヌードル2ケ。各50セント也。

熱湯を注ぐと、蓋が薄くて… これでは熱すぎて、ジョーカー(この方のコードネーム)をその上に座らせるには、温度的にちょっと酷なんでは…?というわけで、パッケージの中に入ってた段ボールを敷いた上に座っていただきました。その方が収まりもいい感じですし…。

noodle-stopper

その後、結局、パッケージの箱でいいか、ということで、ヌードルストッパーとしての役割を果たしていただくには、こちら側の意思が弱すぎて(?)無理でした。

「貴方はそこに座っていてくれるだけでいいから」という結果になりました。

■日清 VS マルちゃん

カップヌードル食べるの、久しぶりだな~。

cup noodle

どちらもシュリンプにしてみました。

開けると、マルちゃんのは、大きめのエビが一つ目につきます。おっ、エビ、という第一印象を狙ったのでしょう。印象操作。これは結局、後にも先にもエビはこれ1つね。なので、第一印象を狙うのは必須だったのでしょう。

日清のエビは、それに比べると超小さいのが3個か4個。でも、エビに関しては、味的にも、こちらの超小さいやつ3つ4つの方がポイント高かった。

熱湯を注いで待つこと3分。

cup noodle

お湯が少なかったですね。

このカップヌードルに入ったエビにそれほどの期待は誰も抱いてないだろうし、麺は多少の違いはあっても、どちらもOK。となると、やっぱり違いはスープです。

スープの味は全く違います。

スープは、マルちゃんは良く言えばあっさり、さっぱり味。

逆に言えば、ちょっと変哲のない味。でも、メキシコの人とかは、スパイスを足したりするので、メキシコ人の方々には、そういう意味ではこちらかな、と思います。

日清のスープは、日本人の好きな味を研究して作られた味的な味。そんな感じ。

そして… カップヌードルデビューの我が娘が選んだのは、「日清」でした。

私も同じ意見かな~と思います。

そのようなわけで、私はマルちゃんをいただきました。2個しか買ってきてないから~。まあ、マルちゃんも普通に50セント的に美味しかったですよ。

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