この度、前からせがまれていたWacomの液晶ペンタブレット、Cintiq 16 をとうとう購入しました。
値段も値段なので、購入まではちょっと悩みましたが(商品に関しては迷いは無しでした)、一旦購入となったら、Amazonで速攻3日で到着しました。
早速、筆モードで、本ブログのタイトルを書いてみました。
正直、あまり上手とは言えませんが…(苦笑)、まあ、良しとします。これ以上上手くも書けないし…。
このCintiq 16、購入するとお絵描きソフトがバンドルで付いてくると勝手に思っていたのですが(どこかでそう読んだ気がして…)、付いてきませんでした。
また、ペンの「ニブ」も勝手に付いてくるものと思い込んでいました。予備ニブはありませんでしたが、それを格納するべき場所は脇にありました。
さて、使用するお絵描きソフトは何を使おう…?となりました。
私はPhotoshopをバージョン4から使っていたので、私の中ではもうそれがメインだったのですが、娘がPhotoshopを使う構図が私には描けなくて…。それに、私ももうしばらく使用していないし、私が持っている、photoshop&Illustrator はかなり昔のバージョン。それを使うのは無理があるかと思われるし…
と、あれこれ考えていたら、娘はさっさと無料ソフトの「Krita」とやらをダウンロードして、さくさくゼルダのリンクを描き始めました。
ああ、時代は変わったのね~。若い世代の人達は、新しいソフトも簡単にサクサク使える脳みそで育つのね…。素晴らしい。
見ると、その無料ソフトの「Krita (クリタ?)」というのは、Photoshop並みにレイヤー機能もちゃんとある!
しかも、レイヤーの扱いもPhotoshop的。びっくりです。
Kritaは、かなり多機能及び高機能で、これがオープンソースソフトというのが非常にびっくりです。
でもですね… このCintiq 16 の液タブがあると… 今まで使ってたモニター不要だよね?ってことになって… (苦笑)。
この液タブを、普通のコンピュータ・モニターとして使えるし…。
いずれにせよ、大満足のWacom Cintiq 16 です。お薦めです。