■どうぶつの森 ニューホライズン・アイランド #150

任天堂から3月20日に発売された「どうぶつの森 ニューホライズン・アイランド」英語名を「animal crossing」と言いますが、子供が精力的に遊んでいるので(働いていると言うべきか…)、横から時々見ています。

私の頭がゲーム脳じゃないことと、傍目から見てるだけ、ということと、以前のゲームを一切見ていない(娘は以前のもやってます)ということで、あれこれ言う資格は一切ないのですが、あれこれ言ってみたいと思います。

まずですね、人(どうぶつ)に会っても自分から喋れないのはフラストレーションがたまります(私)。何故にパパっと何も言えないのか…。

でも、違う村(島)に行くと、会話できるんですね。でも、一行しかタイプ出来ない。2行にしてくれたら効率がいいです。

川に落ちない。川べりには見えない壁があるんですね。安全と言えば安全ですね。

これは完全に「A Hat in Time」のゲームのトラウマですね。

花を踏んづけても花が折れない。ということは、わざわざ、花の周りを迂回して行かなくてもいいわけで、その上をドスドス行っちゃってもいいんですよね?

でも、気持ち的にそれは出来ない…。

お金や物を外に置いてても誰にも取られない。いいと言えばいいんですが…。

自分(プレーヤー)の島でのポジションが「villagers’ representative」ということで、皆んなの面倒を見る、いわば民生委員みたいな役なんですが、島の皆さん全てのhome improvementを一気に自腹で引き受ける(借金をする)という何とも腑に落ちない立場です。

子供は、借金がどんどん増えても「ゲームだしね~」と一向に構わない雰囲気ですが、時々「ああ~こんなにowe(借金)しててどうしよう…」と言います。そしてその直後に「この家をこっちに移そうかな」という何とも不必要な作業をせっせとしてる意味不明さ…。うちだけ?

KKスライダー(日本名:とたけけ)が歌いに来てても、1人しか観客がいない時は申し訳なく思います。そして、まだ歌っているのに、「自分」がさっさと去ると、ちょっとそれはないんじゃない?と思います。暗い(夜中)タウンホールの前に、KKスライダーさんを1人残して悪いんじゃないの?と思います。

KK Slider is singing

そしてやっぱり私にはゲーム脳が無い、と思います。

そして… これ、海外(日本以外の国)でも発売されているわけですが、日本の文化を知らずして、どこまで遊べるんだろう、と思います。

今日は、子供が「junihitoe」という服を着ていたのですが、意味がわからず着ていたようでした。それ(十二単)は何かと聞かれました。

スカーレットに出てくるような昔のご飯を炊く釜土や、囲炉裏、般若の面、等々出て来ます。

他の国の人で、品物が日本特有の物で、それが何かがわからない場合は、博物館のOWLに持って行ったら説明してくれる、とかいう機能があればいいんじゃないでしょうかね?と思います。

館長OWLは、虫などについて、いろんな説明をしてくれるので、日本の文化については、姉妹のOWLあたりが説明をしてくれる、という感じでどうでしょう。

今は桜で島中花盛りです(時間を早めてるそうで、今は4月です)。桜の傘や桜の壁紙、桜の絨毯に桜の…

「桜だらけで、sakura-ed outになっちゃうんじゃない?」と思います。ならない、と言っています。

実生活では、スローな動きなのに、ゲームの中では常に走っている。考えている時も走っている。これって、どういうことなんでしょう。精神医学的に。

世界は深刻にコロナと戦っていますが、このタイミングで子供はこういうゲームで家にこもりっきりです。

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