■学問のすすめ★好きな事を極めよう #32

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中高生の頃に、将来の事をいろいろアドバイスもらえる環境にある人、そして、しっかり自分のやりたい事を見つけられる人は、それだけでとても幸せだと思います。

今週は、姉の高校生の子供が、将来これをやりたい、と明確にしたということで、とても皆んながハッピーになった週でした。

どんな小さな事でも、自分の好きな事は、学問として勉強することを強く勧めたいです。

驚くべきことに、どんな事も、ほぼ学問としてのカテゴリーが存在します。

私の従妹で、カジノのディーラーになりたくて、ラスベガスに留学してディグリーを取った子がいます。ラスベガスのコミカレでは、その地域性上、ディーラーのディグリーがあるようで、家族親戚もびっくりでした。

学問として勉強していくと、将来必ずそれが役に立つ時が来ます。

学問としてやると、その事に対する基盤(基礎)を確立することができます。

今は、オンラインで大学に行ける時代で、オンラインは実際に出席して取る授業と同じだけの評価がされます。

世界中どこにいても受けられます。

英語でペーパーを書いたりする大変さはあるでしょうが、それだったら、下のほうのレベルの英語のクラスを取って(それも全て単位として)どんどん上がっていけばいいのです。

そうは言っても、やっぱり学費は出せないし学校にも行けない、という方は、いろいろな分野の生涯学習や資格・修了証を貰えるコースなどもあります。

以前、ドレスショップで勤務していた時、縫子の若い子達が「この仕事は技術さえあれば、って世界だよね。学歴とか要らないよね」と喋ってました。

確かに、縫子は学歴で就職するわけではないかもしれませんが、ちゃんと学校でテキスタイルなどを学べば、もっと世界は広がるのに…と思いました。

そこで無言で仕事をしながらその会話を聞いてたのは、日本から来た日本人の縫子の子。地域のコミカレでテキスタイルを取っていたと記憶しています。

この子は、仕事をしっかりするので、オーナーに気に入られて、ビザのスポンサーにもなってもらっていたと思います。ウェディングドレスとか、お店でも若いその日本人の子が任されていました。

好きを極めると、幸運が寄ってきます。

引き寄せの法則的な。

自分を例にあげる事は残念ながら、参考にならないので無理ですが、人には、とくに若い方々には言いたいです。勉強するといい事ありますよ…。

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