■精神科医の診断 #112

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いつも書いているように、アメリカでは、小児専門の精神科医に会うのは難しく、というか時間がかかるため、「今日、精神内科に行ってみた」みたいな風には絶対になりません。

で、ずーっと前に入れてもらった予約の日が今日でした。ようやっと。

がしかし… ここの所、娘は調子が良かった。

不調の日は確かにあって、本当に不調で、と言う日は本当に確かにあるのです。

しかしながら今日は調子が良かった…。

というわけで、診断は、「様子見」。。。。。。。。。。。

娘は、「基本的に」よく寝るし、よく食べるし、よく走る。

「様子見」と言われた時点で、娘には3分の1くらい目に涙があったような気がした。ちょっと目が赤くなってきてるかも…と思いました。確かに不調の日もあるわけなので、「様子見」って何?という気持ちだったのかな、と思います。

でも、私が部屋に入る前に、娘と医師は45分も話していたわけで、その結果の「様子見」診断なのですから。。。

医師は娘に「ハニー、鬱がひどい人はよく寝れないか、朝起きれないか、食べれないか、走れないかよ」と言って、最近新しく来たセラピストと、もうちょっとセラピーをまずもう一回トライして、薬を考えるのはそれからでもいいから、と言いました。

今はシビアな状態では無いので、今のいい状態を保つべく、セラピーをしながら症状に対するcoping skills を学んでいきましょう。なので、今は薬は出しません。ということでした。

というわけで、様子見。

診察後、そのまま学校に行く予定でしたので、ランチも作って、バックパックも持参で行きましたが、私が家に戻る必要があったので(スクラブに着替えて仕事に行くから)、家に向かってはいたのですが、つい学校に寄るのを忘れて学校を通り越してしまって…(なんかあまり娘が学校に行く事を考えてなかった)、結局もうすぐ学校も終わる時間だったので、まあ、いっか、ということで、結局今日は学校をお休みしました。

朝からせっせとランチ作ったのにな~。

それにしても、初診なのに、最初っから親の私は入れてもらえなくて(精神科だからしょうがないのかな)、最後にちょっとだけ「私も話してもいいですか?」と聞いたら「話す時間は無いです」と言われたので、ちょっと流石に… 「(薬を処方されることになったら)白血病の子供に親がキモセラピーの薬の説明を受けないで投与しませんよね?」と言ったら「じゃあ、10分間だけ」と言われて話をさせてもらいました。10分って本当に短いですよ…。でも無いよりマシ…

ちなみに、アメリカでは、医療従事者じゃない普通の親が、白血病の子供のパワーポートからキモセラピーの薬を家で投与します。親は病院で訓練を受けるので、看護師以上に上手です。自分の子供のことですしね!真剣です。

45分間、何の話をしていたのか私は知るよしもないのですが、医師は、学校の勉強量のことも、友達の事も、過去の事も、今までのセラピーの事も「それは聞いてない」ということで…

現在の症状だけを見る方針なのかな! アドラー派(過去は見ない的な?)なのかな!

まあ、どうなのか、それはわかりませんが、プライバシーが頑なに守られるので、親は入る余地があんまりない精神科です。これが、子供が18歳になったら、完全に何も話してもらえなくなります。

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