■IEPメンバーとのコミュニケーション★親もメンタルを保つ #121

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■自分(親)のメンタルを消耗しないために

■鉄則

■まとめ

IEPサービスに関わるメンバーは、数的には数人~10人くらいです。

学校側とカウンティ(郡)の両方からのメンバーで、校長か副校長、スペシャル・エデュケーションのカウンセラー、教科の先生が1人(その時によって変わります)、カウンティからのセラピスト、カウンティからのソーシャル・ワーカー、学区からの小児心理カウンセラー、等による構成です。

スクールナースは入りません。

どんな会社や団体にも、退職や転勤等があるように、このメンバー構成にも時々入れ替えがあります。大体はどの人もとてもいい人ですが、やっぱり人間ですので、「ちょっとそれは…」みたいな発言もあったりして、いつもいつも円満なわけではありません。

学校やカウンティは、ただ待っていても、サービスを提供してくれたりはしません。

でも、学校とカウンティを相手に、子供が受けられるであろうサービスについて協議するのは、時としてそんなに簡単でなかったりします。

こちら(親側)にも、サービスを受ける側として、求められるミーティングに出席して、求められる資料や情報を滞りなく提供する義務があります。

その際、その言われ方などに、「なんかその言い方、棘があるよね…」と思ってしまう時もあります。

でも、そこにいちいち反応してはいけません。こちらの勝手な憶測の場合も有り得るわけで、疑問があったらその都度、単純に、相手に質問をして、小さな解決を繰り返す必要があります。

子供の状態は日々変わるし、必然的にいろいろな事が起こってしまい、その都度IEPのメンバーのお世話になったりするので、他の父兄に比べ、親が肩身の狭い思いをする機会も多々あります。

でも、少しでも自分の子供の利益に…というか、子供が守られるように、物事を持って行く必要があって、とにもかくにも、忍耐と努力が求められます。

■自分(親)のメンタルを消耗しないために

感情的になって、物事がうまくいく可能性は低いです。

でも、人間は感情のある生き物です故、とかく感情が前に出てしまったりする…。

しかし、いちいち感情に押し流されていては、自分(親)のメンタルまで病んでしまいます。

子供を守るのに、親のメンタルを保つのはとても大切です。親もメタ認知で、自分をコントロールする必要があります。次にあげるのは、そのような場面での鉄則です。

■鉄則

出来るだけ感情を抑える。感情のアップダウンで脳のエネルギーを無駄に使わない。

相手も人間です。相手にも何かの事情もあるやもしれません。

疑問があったら、感情を入れずに感謝をしながら事務的に尋ねる。

この度、「この日の10時でミーティングに出席可能ですか?」と聞かれる内容でメールを頂き、そのメールに対して「ちょっと今日は(事情があって)答えられないので、もう2,3日答えを待ってもらってもいいですか?」とメールしたところ、速攻で「このミーティングをしないとサービスを得られませんよ」と、他の違うスタッフからメールが返ってきました。

受け取った際、私の率直な気持ちとして「何この言い方。何でこういう方向になるの?」と思ってしまいました。

でも、しょうがないので、「I hope you are not upsetting.」と言った上で、これこれこういうわけで返事が今できませんと言いましたが、もし●●ということならその日でいいですよ。というメールを出しました。

そしたら、その人からすぐに「upsettingだなんてとんでもない。説明不足でごめんなさい。ではその日でミーティングを設定しますが、そういう事情は理解しているので、駄目なら駄目で何とかなるので、その日の前日くらいでも連絡くれたら大丈夫だから」というメールが来ました。

私の「何この言い方」と言うのは、受け取った時の気持ちとしては変わりありませんでしたが、それを引きずらないために、繰り返しますが、感情を抑えて、事務的にコミュニケーションを取る、というのが、自分のメンタルを意味なく消耗しない鉄則かな、と思います。

そして、自分の気持ちとちょっと違っていても、感謝の言葉を述べることです。少なくとも自分の子供のためにサービスを提供してくれているし時間を割いてくれている。

極論として、相手に対して感謝の感情を持てなければ、無理して感謝の気持ちを持つ必要はありませんが、感謝の言葉を述べることは必要です。親だって人間です。嫌な気持ちにもなることもあるでしょうし、この人、どうも苦手、と思うこともあるでしょう。

でも、物事を我が子のために円滑に進めたければ、親の気持ちはどうでもよくて、とにかく目的を達成するために、感謝の言葉を述べましょう。

■まとめ

感情を抑える。

怒らない。

事務的に。

お願い事や言うべき事も感情抜きで事務的に。

感謝の言葉を述べる。

コミュニケーションはタイムリーマナーで。(むやみに遅らせない)

悪口を言わない。悪く言わない。

攻撃しない。相手を責めない。

思うんですよね。これは、私に与えられた精神鍛錬のタスクなのかな…。

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