■学校のサポート★IEPと504プランの適用枠 #93

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■IEPが適用される13のカテゴリー

■504が適用されるケース

■管轄の違い

今日は、週末(でも土曜日のみ)働いているというレアなセラピストに会ってきました。

メインは子供で、親の私は「はい、これに記入してください」と紙の束を渡されて、早々に部屋から出されます。親がいると子供はあれこれ話さない場合が多いのでそれは理解できます。

記入する用紙に「学校でIEPか504のサービスを受けていますか?」という質問がありました。

うちの娘がもらっているのはIEPで、学校にも他にもそういう生徒は何人かいます。でも504についてはあまり聞くことがありません。

IEPが適用される13のカテゴリー

IEPは13のカテゴリー(14と書かれている場合もあります)に当てはまる症状がある必要があります。この13のカテゴリーは下記のとおりです。

■学習障害(dyslexia, dysgraphia,Dyscalculia, Auditory processing disorder, Nonverbal learning disability等具体的に) -ADHDは最後のカテゴリー

■自閉症

■感情障害(不安障害、鬱、など)

■言語障害

■視覚障害

■聾

聴覚障害

■重度の視覚及び聴覚障害

■運動機能障害(脳性麻痺等)

■知的障害(ダウン症など)

■身体機能障害(脳の怪我等からくる障害)

■多機能障害(障害が複数)

その他の障害になり得る身体的症状(喘息、糖尿病、心臓病、リウマチ熱、血友病、鎌状赤血球症 (sickle cell disease)、鉛中毒 (lead poisoning)、てんかん、腎炎、トゥレット症候群、ADHD)

以上が認められるには、医師のきちんとした診断が必要となります。

そして、この枠に入らない症状でも、504の枠内で適用になるかもしれません、というもっと大きな適用枠が504です。

504が適用されるケース

基本的にはIEPの内容は504でもカバーされて、加えて504ではIEP13のカテゴリーに当てはまらない症状や病気、例えばセリアック症候群なども対象になります。

他には、肥満、食物アレルギー、皮膚病、便失禁症、がん、結核、AIDSなども入ります。

504プランは、その子供の持つ障害に対する、具体的なアコモデーション(便宜的なサポート)が中心になります。例えば、上記のセリアック症候群の場合、学校での食事内容に対する特別な便宜や、トイレへのアクセス、遠足時の対処、等です。

IEPの書類には、504プランで記載されるような具体的なサービス内容等は載っていません。

管轄の違い

IEPは、special ed(特別支援教育)の管轄なのに比べ、504プランは、通常の科目の先生達の間でのサービスです。

IEPも504もフェデラルの法律に基づいているので、そう言った意味ではどの州でも基本的に同ですが、実際のサービスは、学校の裁量で大きく変わってきます。

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